相談者：女性 | 35歳自分の時間を持つことに対して罪悪感を感じることが多くなっています。
私には5歳と3歳の子供がいて、毎日忙しい日々を送っています。
朝は子供たちを起こして朝ごはんを作り、保育園へ送るためにバタバタと支度を整えます。
その後、仕事に出かけるのですが、職場では子供たちのことが頭から離れず、早く帰りたい気持ちでいっぱいです。
特に夫との関係がギクシャクしてきています。
彼は仕事が忙しいと言って、家事や育児にあまり協力的ではありません。
子供たちが風邪をひいたときも、私一人で病院に連れて行ったり、看病をしたりしました。
そのとき、ふと「なんで私ばかりがこんなに頑張っているの？」という不満が爆発しそうになりました。
夫にその気持ちを伝えたところ、「俺も疲れている」と言われ、逆に疎外感を感じる結果になってしまいました。
また、子供たちの教育方針についても意見が対立しています。
あなたの相談内容を読んで、非常に共感しました。
子育てと仕事の両立は本当に大変で、特に小さなお子さんを持つ母親としての負担は計り知れませんよね。
自分の時間を持つことに罪悪感を感じるのは、多くのママが抱える悩みです。
特に、子供たちの世話や家事、仕事に追われる中で、自分のための時間を持つことが「自分勝手」と感じてしまうのは、自然なことです。
あなたが日々の忙しさの中で感じている「私ばかりが頑張っている」という思いは、私たち母親にとって非常にリアルな感情です。
特に、風邪をひいた子供を一人で病院に連れて行くなど、パートナーの協力がないときは、心の中で怒りや不満が募りますね。
このエピソードは、あなたがどれほど頑張っているかを示しています。
このような状況で、まずは自分の気持ちを大切にしてください。
自分のための時間を持つことは、決して自己中心的な行動ではありません。
むしろ、自分自身をケアすることで、より良い母親やパートナーになれるのです。