最近、心の中で大きな葛藤を抱えていて、どうにかしなければと思っています。
私は45歳の主婦で、2人の子どもを育てながら、さらに高齢の母の介護もしています。
子どもたちはまだ小さく、特に下の子は幼稚園に通っているんです。
家では毎日、宿題を見たり、夕食の支度をしたり、時には子どもたちの友達とのトラブルを解決したりと、目が回るような忙しさです。
そんな中で、母の介護が加わると、私の心の余裕はどんどん失われていきました。
特に、夕食の支度をしながら母から電話がかかってきた時には気が重くなることが多いです。
今、何してるの?また一人でいるの?という母の声を聞くと、いつも申し訳ない気持ちになり、ストレスが募ります。
私自身、母のことを思うと心が痛みますが、子どもたちの世話もしなければならない。
そんな日々を過ごしているうちに、結婚生活もマンネリ化していることに気づきました。
夫は自営業をしていて、仕事が忙しく、休日もほとんど家にいないため、私たちの会話は子どもたちのことや家事についてばかりです。
最近、友人との会話で恋愛や夫婦の関係について話す機会がありました。
その時、他の友人たちは自分の時間を持つことが大事と言っているのを聞いて、心がざわつきました。
私も少し自分のために時間を作って、夫とデートをしたりしたいと思うのですが、なかなかその余裕が持てません。
夜、子どもたちが寝た後に少しだけリラックスしようとするものの、母のことや明日の準備が頭をよぎり、結局何もできずに寝てしまう日々が続いています。
周囲の人々は、私のストレスに気付いているのかいないのか、あまり具体的な助けを求めることはありません。
友人たちは頑張ってるねと言ってくれますが、その言葉が逆にプレッシャーに感じることもあります。
夫も私が苦しんでいるのを見ているはずですが、何も言わずに自分の仕事に没頭している様子には、時に孤独感を感じてしまいます。
こうした状況の中で、私は自分が本当に望んでいるものは何なのかを考えるようになりました。
結婚生活のマンネリ化についてお話ししましょう。
私も同じような経験をしたことがあります。
結婚して何年も経つと、生活がルーチン化してしまったり、相手に対する新鮮さが薄れてしまうこと、よくありますよね。
どうしても日常の忙しさに追われて、夫婦の時間をゆっくり楽しむ余裕がなくなってしまうものです。
まず、少しだけ立ち止まってみることが大切です。
あなたが今感じているこのもやもやは、決してあなた一人の問題ではなく、多くの女性が経験することです。
例えば、私の友人も夫婦の関係がマンネリ化していると感じていました。
そこで、彼女は毎月一度、デートナイトを設けることにしました。
近くのレストランで食事をするだけでなく、映画を観たり、ピクニックに出かけたりすることで、お互いの新しい一面を発見することができたそうです。
あなたも、少しの時間を作って、二人だけの特別な時間を設けてみると良いかもしれません。
また、小さなサプライズを取り入れることも効果的です。
たとえば、普段とは違うお弁当を作っておくとか、ちょっとした手紙を書いておくとか、そうした小さな心遣いが、相手に対する思いやりや愛情を再認識させてくれることがあります。
日常の中に非日常を少し加えるだけで、気持ちが変わることもありますよ。
次に、親の介護と子育ての両立について考えてみましょう。
これも本当に大変な問題ですよね。
私も母の介護を経験したとき、心身ともに疲れてしまったことがありました。
自分だけで抱え込むのは本当に辛いので、まずは周囲に助けを求めることが重要です。
例えば、兄弟や親戚、友人に協力をお願いして、介護の負担を分け合うことができるかもしれません。
また、自分自身の時間を持つことも忘れないでください。
忙しい毎日ではありますが、ほんの少しの時間を自分に投資することで、気持ちをリフレッシュできると思います。