自分自身を見失っているように感じています。
私は44歳で、二人の子供がいて、最近は親の介護も始まったため、日々の生活がとても忙しく、疲れています。
朝は早く起きて、子供たちの朝ごはんを作り、学校に送り出した後、介護が必要な母の元へ向かいます。
母は認知症の初期段階にあり、日常生活のサポートが欠かせません。
彼女の世話をしながら、自分の仕事もこなさなければならないので、本当に時間がありません。
その上、職場では年下の男性社員から好意を持たれているようです。
彼はいつも私に優しく接してくれ、時々ランチに誘ってくれます。
最初はただの同僚としての関係だと思っていたのですが、彼の視線や言葉から、少しずつ特別な感情を感じ取るようになりました。
しかし、私は彼に対して何を求めているのか、自分自身でも分からなくなっています。
年齢差を考えると、恋愛感情を持つのは不自然なことなのではないかと不安になり、彼との関係をどう進めればいいのか悩んでいます。
あなたの相談内容を拝見し、心中お察しします。
44歳で二人のお子さんを育てながら、さらに親の介護まで始めるというのは、非常に大変な状況ですね。
日々の忙しさや疲れが積もり、自分自身を見失っていると感じるのは、まさに自然なことです。
まずは、その気持ちをしっかり受け止めてあげてください。
具体的なエピソードとして、朝の忙しさを思い描くと、子供たちの朝ごはんを作り、学校に送り出した後、介護が必要な母の元へ向かうという流れは、心身ともにストレスがかかるものです。
特に、認知症の初期段階の母の世話をしながら、自分の仕事もこなすというのは、まさに多忙を極めていますね。
あなたの頑張りに対して、もっと自分を労わる時間を持つことが大切です。
次に、職場での年下の男性社員との関係についてですが、彼が優しく接してくれることで、少し特別な感情が芽生えるのは自然なことです。
あなたが何を求めているのか分からないというのも、自己を見失っている状態にあるからかもしれません。