タイトル: 『もう手伝わない』と言われた家事の役割分担、どう考えればいいのでしょうか?
最近、私の心は重く沈んでいます。
52歳という年齢に達し、仕事や家庭の両立に追われる日々の中で、特に今の状況が私にとって大きな壁となっています。
夫が最近、突然もう手伝わないと言い放ったことが、私の心に深い傷を残しています。
毎日朝早くから出勤し、仕事が終わったら実家の親の介護に駆けつける。
そんな生活を続けてきた私にとって、家事の負担は決して軽くはなく、夫の協力が不可欠だと感じていました。
夫の浮気が発覚したのは、つい数ヶ月前のことでした。
彼が私の目の前で他の女性と楽しそうにしている姿を見た瞬間、胸が締め付けられるような感覚に襲われました。
それでも、家庭を守るためにはこの事実を乗り越えなければならないと自分を奮い立たせました。
しかし、心の奥底では本当に許せるのかという葛藤が静かに続いています。
許すことで再び二人の関係は修復できるのか、それとも私の心の傷をさらに深めるだけなのか、道は二つに分かれているように感じます。
そんな中で、私の両親の介護が本格化してきました。
特に母の認知症が進んでおり、日常生活のサポートが欠かせません。
仕事から帰宅すると、父と一緒に母の介護をする日々が続いています。
夫にはその負担を少しでも分かち合ってほしいと思っていましたが、彼からの手伝わないという言葉は、その期待を打ち砕くものでした。
それが私にとってどれほどのストレスであるか、彼には理解してもらえないのかもしれません。
この状況に直面して、私はどう行動すれば良いのか悩んでいます。
友人たちにはこのことを相談することができず、どこかで言い出せずにいる自分がいます。
彼女たちも同じ年齢で、同じように仕事や家庭の悩みを抱えているからこそ、私の気持ちを理解してくれると思うのですが、なかなか言葉を選ぶのが難しいです。